昨年2017年のクリスマス・コンサートから、今回はウクレレ&ギター合奏の動画を2つアップロードしました。
最初の動画、「La Cumparsita」(ラ・クンパルシータ)は、元々ウルグアイのヘラルド・エルナン・マトス・ロドリゲスが1916年に作曲したタンゴの代表的なレパートリーの一つです。タンゴのファンでなくとも、聞いたことのあるという方は多いかもしれません。今回は、ウクレレ+ギター4パートという構成で、今回のアンサンブルメンバーのそれぞれの力量を想定して作っています(編曲:小嵐龍輔)。演奏者には、はじめて半年も立たない小学生から、10年以上やっている大人もいるという具合でしたので、レベルの差は有りながら、同じ音楽内で一緒に演奏できるように、編曲的に上手くまとめるのが難しかったです。
そして二番目の動画は「Angels We Have Heard on High」はフランスの伝統的なクリスマス・キャロル。日本語では「荒野の果てに」というタイトルで知られています。編曲者はDon Miller。スタンダードな四声体での編曲です。
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