普段のレッスンではすれ違うだけだったり、あまり話す機会がなかった生徒同士も、今回のイベントを通してコミュニケーションをとったり仲良くなることができたようで、とても嬉しく思います。
イギリスの小学校では、この時期に生徒たちが集まり、キリスト生誕の物語(Nativity)を劇で演じながらクリスマスについて学ぶのが恒例です。今回、子どもの部ではそれにちなんで、劇の代わりに紙芝居を行い、生誕物語を日本語と英語の両方で紹介しました。いつか、みんなで劇に挑戦するのも楽しいかもしれませんね!
これからますます寒い日が続くと思いますが、皆さまどうぞお体に気をつけて、楽しい年末年始をお過ごしください。