2025/02/14
ギター初心者とコード
2025/02/10
大手音楽教室 vs. 小規模音楽教室:どちらがあなたに合っている?
1. 一人ひとりに合わせた柔軟なレッスン
2. 講師との距離が近い
3. リラックスできる環境
4. レッスン時間の調整がしやすい
5. 試験対策や特別な目的に対応
6. ギターはギター、ピアノはピアノ
7. 制約を受けない自由な指導
まとめ
2025/02/08
ABRSM(英国王立音楽検定)& Trinity Music Exams(トリニティ音楽検定)のサポート
日本にも音楽検定は多く存在しますが、これらは主に楽器ごとに(あるいは限られた楽器ごとに)認定団体があり、それぞれ独自の基準に基づいて試験が行われています。また、多くが日本国内の受験者を対象にしたものが中心となっています。
一方、ABRSMやTrinity Music Examsはピアノ、ギター、ヴァイオリンといった弦楽器、管楽器、打楽器だけでなく、エレキギターやキーボードなどの電子楽器、さらには歌唱や音楽理論に至るまで幅広い楽器や分野を網羅しています。この包括的な試験制度により、生徒一人ひとりのニーズや目標に応じた柔軟な学習が可能です。さらに、すべての楽器を統一した枠組みの中で評価するため、国際的な基準での学びを提供しています。
これらの試験は国際的にも非常に高い評価を受けており、特にイギリスを中心に年間多くの受験者を集めています。たとえば、ABRSMは2024年には90カ国以上で実施され、60万人以上が受験するなど、世界最大規模の音楽検定の一つとして知られています。
グレード試験の特徴とメリット
ABRSMやTrinity Music Examsの試験では、音楽の基礎から高度な技術まで体系的に学べるカリキュラムを提供しています。実技試験に加え、音楽理論、聴音、初見演奏など幅広い分野を学ぶことで、バランスの取れた音楽能力を養成します。このような包括的な学習は、単に楽譜を正確に弾くだけでなく、曲の背景や他の楽曲との関連性を深く理解し、音楽を全体的に捉える力を育みます。
また、これらの資格はイギリスにおいて、音楽大学や音楽枠の試験を受ける際のレベルを測る重要な目安とされています。さらに、音楽以外の受験やキャリアの場面でも、この資格を持っていることが信頼性や能力の証明として有利に働くケースが多く、国際的に高い評価を得ています。
OTONOKI音楽教室のサポート体制
当教室では、海外在住の方だけでなく、日本の生徒に対してもABRSMやTrinity Music Examsの教材を積極的に取り入れています。これらの試験のカリキュラムは、質の高さだけでなく、実践的なスキル向上に役立つ内容で構成されています。講師陣は、イギリスでの長年の指導経験を活かし、日本の教育システムとは異なるアプローチで、生徒の音楽力を引き出します。
OTONOKI音楽教室では、こうした国際的な視野を持った音楽教育を提供し、生徒一人ひとりの目標達成をサポートします。興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
2025/02/06
ギター初心者の悩み解決!指先が痛くなる原因と対処法
ギターを始めたばかりの頃に、誰もがぶつかる壁の一つが「指先の痛み」です。コードを押さえるたびに指先が痛くなり、練習が辛いと感じることもあるでしょう。しかし、この痛みは多くのギタリストが通る道であり、適切な対処法を知ることで乗り越えることができます。今回は、ギターの弦を押さえる指先が痛くなる原因と、その対処法について解説します。
指先が痛くなる原因
1. 指先がまだ慣れていない
ギターを始めたばかりの頃は、指先の皮膚が柔らかく、弦を押さえることによる圧力に耐えられません。特にスチール弦のアコースティックギターやエレキギターは、ナイロン弦のクラシックギターに比べて弦が硬いため、より痛みを感じやすくなります。
2. 力の入れすぎ
初心者のうちは、弦をしっかり押さえようとするあまり、必要以上に力を入れてしまうことがあります。実は、コードを押さえるのに必要な力は意外と少なく、力みすぎると指先に余計な負担がかかります。
3. 練習時間が長すぎる
長時間の練習は、指先に大きな負担をかけます。特に初心者のうちは、指先がまだ鍛えられていないため、短時間の練習でも痛みを感じることがあります。
指先の痛みを軽減する対処法
・自分で努力できる部分
1. 少しずつ練習時間を増やす
いきなり長時間の練習をするのではなく、最初は短時間(10~15分程度)から始め、徐々に練習時間を増やしていきましょう。指先が慣れてくると、自然と痛みが軽減されます。
2. 正しい力加減を覚える
弦を押さえる際に、必要以上に力を入れないように意識しましょう。力みすぎると指先に余計な負担がかかるので、適度な力加減を心がけましょう。フレットの近くを押さえることで、少ない力でしっかりと音を出すことができます。
3. 指先を鍛える
指先の痛みは、ある程度は避けられないものです。しかし、続けていくうちに指先の皮膚が厚くなり、痛みに強くなります。毎日少しずつ練習を続けることで、指先が鍛えられ、痛みを感じにくくなります。
4. 指先のケアをする
練習後は、指先をマッサージしたり、保湿クリームを塗ることで、血流を促進し、痛みを和らげることができます。また、指先が乾燥していると痛みを感じやすくなるので、適度に保湿することをおすすめします。
5. 休憩を挟む
痛みを感じたら、無理をせずに休憩を挟みましょう。指先の痛みがひどい状態で練習を続けると、痛くないところで押さえることを考えるため、逆に上達の妨げになることもあります。適度な休憩を取りながら、焦らずに練習を進めましょう。
・ハードウェアで解決できる部分
1. 弦のゲージを変えてみる
弦の太さ(ゲージ)によっても、指にかかる負担が変わります。初心者のうちは、ライトゲージやエクストラライトゲージなど、比較的細い弦を使うことで、指先の負担を軽減することができます。
2. ギターのセットアップを調整する
ギターのネックの反りや弦高(アクション)が適切でないと、弦を押さえるのに余計な力が必要になります。特に量産品のギター(つまりほとんどの初心者が持つギター)だと、アクションが適切でないことがほとんどです。専門店でセットアップを調整してもらうことで、押さえやすさが改善され、指先の負担が軽減されます。
3. ナイロン弦のギターを試す
アコースティックギターやエレキギターのスチール弦に比べて、クラシックギターのナイロン弦は柔らかく、指先への負担が少ないです。初心者のうちはナイロン弦のギターを使って練習するのも一つの方法です。小さい子どもの場合に特に有効です。
まとめ
ギターを始めたばかりの頃の指先の痛みは、誰もが経験するものです。しかし、この痛みは一時的なものであり、続けていくうちに自然と軽減されていきます。焦らずに、自分のペースで練習を続けることが大切です。指先が痛いと感じたら、今回紹介した対処法を試してみてください。そして、ギターを楽しむ気持ちを忘れずに、少しずつ上達していきましょう!
ギターの練習は、最初は大変かもしれませんが、続けていくことで必ず成果が現れます。指先の痛みを乗り越えて、素敵な音楽を奏でられる日を目指して頑張りましょう!
名古屋市と福井市のギター・ウクレレ教室 Guitar & Ukulele School in Nagoya and Fukui
2025/02/04
あなたの人生に、まだ音楽が入っていないなんて
- 忙しくて時間がないから
- お金がかかるから
- センスがないと思っているから
- うまくできる自信がないから
- 好きな曲を、自分の手で奏でる瞬間
- 誰かと一緒に音楽を楽しむ時間
- 言葉では伝えきれない思いを、音楽で表現する喜び
- 完全プライベートレッスン:周りを気にせず、自分のペースで
- 楽器の無料レンタル:手ぶらで気軽にスタート
- 経験豊富な講師陣:あなたに合った方法で丁寧に指導
- 柔軟なスケジュール対応:忙しい方でも安心
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みなさん、こんにちは!名古屋市千種区の高見コミュニティセンターで、新しい音楽の楽しみを共有し、笑顔でつながる場として、ウクレレサークルを開催します!気軽に参加して、音楽の素晴らしさを一緒に感じましょう。 開催概要: 日時: 1月24日(月二回の開催を予定しております) 場所: ...
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音の木音楽教室の福井教室が開校しました。福井県の福井市と大野市の中間にある美山町という山間部の街にて、対面レッスンを受けていただけます。現在ギター(各種)、音楽理論、オーラルなどに対応しており、もちろん日本語・英語の両言語で指導が可能となっております。イギリスのグレードシステム...
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現代では外国語、特に英語の習得がますます必要とされているのは間違いないようです。しかし、日本で生活していると、せっかく学んだ言語も使う機会があまりなく、学習者が、学ぶだけでなく実践できる環境作りがより重要であると感じています。私たち音の木音楽教室では、長期間にわたりイギリスでの生...