5月の26-27日、2回目の勉強会を行いました。2回目のテーマは「バッハについて」でした。今回も沢山の生徒に参加いただき、2日に分けて行いましたが、逆に人数が多すぎて大変(!)でした。
今回もモーツァルトの回と同様に、作曲家の自筆譜を見て、出版譜等からは読み取れない部分に触れたり、コラールを基にした簡単な創作作業を行いました。作品をただ遠くからながめるのではなく、作業を通して、より作曲家の体験に近づいて考えてみることが、音楽の理解を一歩進めるのではないかと考えています。
内容
・バッハってだれ?
・ヨハン・ゼバスティアン・バッハ — いつ、どこのひと?
・どんな曲をかいたの?
・バッハの鍵盤曲
・バッハの曲のとくちょうは?
・自筆譜をみてみよう
・バッハはどんな影響を与えたの?
・コラールの旋律を書いてみよう
※今回参加できなかった方も下記リンクから資料をダウンロードして頂けます。(パスワードを知らない方はお問い合わせください)
http://otonoki.net/extra-material/documents/
— Otonoki Music School 音の木ピアノ&ギター教室 (ロンドン)
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