以前の記事で、ウクレレの魅力の一つがポータビリティ(携帯性・可搬性)だということを書きましたが、今回は逆に、簡単に持ち運べないウクレレについての話題です。
ミシガン州にお住まいのLarry Stumpさんの制作した、3.99mのウクレレが、世界で最も大きなウクレレとして2017年のギネス・ワールド・レコードに認定されました。3ヶ月程の製作期間と600ドル程の制作費がかかったそう。このウクレレは見かけだけではなくて、一応楽器として演奏可能とのことです。弦は、アーチェリーの弓弦とパラコード(パラシュートコード)を使用しているそうですが、普通のウクレレに比べるとやはり音域はずいぶんと低いですね。
—北ロンドンのピアノ&ギター・ウクレレ教室— Otonoki Music School
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